BGC駐在日記

フィリピンのフォート・ボニファシオ(BGC)での生活の記録です。

部屋の選択

f:id:km-in-bgc:20181008223916j:plain

メキシコ料理屋「AGAVE」

フィリピン最後の月曜日。日本は休日なので、メールも少なく、マイペースで仕事をする。しかし、マイペース過ぎて進まない。部屋探しを頼んでいるブローカーから全然連絡がないので、直接催促をしてみる。今日中に連絡がなかったら、既に内覧した部屋の中で一番良さそうなところが今でも空いていれば、契約してしまおう。

仕事が一段落したところで退社。今日の夕食は、High Street 近くのメキシコ料理屋「AGAVE」。週末になると大音量で音楽を流している店で、いつかは行かねばと思っていた。店の前のメニューを見ていると、女性店員が話しかけてきたので、「米のメニューはあります?」と聞いたら、あれもこれもと色々説明してくれたが、早口で全然分からない。「グルテンが食べられないんで」と言っても伝わらず、「小麦粉を食べられない」と言ったら伝わった。大きなサーモンを焼いたメニューを選び、「これは一人で食べるには多い?」と聞いたら、食べられるという回答。しかし、ベトナム料理屋の時の教訓もあったので、「あなたは食べられる?」と聞いたら、食べられると言う。じゃあそれで。あとはビール。なんか最近ビールばっかり飲んでる。

f:id:km-in-bgc:20181008225540j:plain

サーモンのプレート

サーモンのプレートは美味しかったけれど、625 ペソ(1,310 円)と、ちょっと高いか。ビールとサービスチャージと全部合わせて 780 ペソ(1,640 円)。

結局今日はブローカーから連絡がなかったので、別のブローカーに、気になっているコンドミニアムがまだ空いているかどうかを問い合わせるメールを書いて、今日はおしまい。